【販売期間 3/4〜3/10】

 

菜の花
【きんとん製、大納言粒あん】

春といえば、れんげの赤と菜の花の黄。どちらも暖かく、いかにも春の色です。この菜の花、近年は1月から2月頃に出廻りますが、茶の湯では利休忌(2月28日)まで席中に入れないのがしきたり。菜の花きんとんといえば3月のお菓子ということになっています。

 

すみれ草
【ういろう製・白あん】

すみれの語源は、花が墨入れ(墨壺)に似ているからというもの。春の野原や山径などに、うつむき加減の可憐な花をつけます。また、山部赤人の歌「春の野に菫摘みにと来しわれぞ野をなつかしみ一夜宿(ね)にける」から、一夜草の別名があります。

はなこそで

花小袖
【ういろう製・黄味あん】

花見に着て行く女性の晴れ着が本来の意味。桜重の衣、すなわち表が白で、裏が蘇芳(すおう)色をした襲(かさね)の色目のことを言いますが、今では花どきに女性が着る美服をさします。
(※蘇芳色・・・紫がかった濃い赤色)

 

春の日
【煉切製・小豆こしあん】

春の陽が輝きわたって、自然界がことごとく柔らかに明るく美しく見えるこの季節。春の野は草萌え、百花咲き、鳥鳴いて、遊意をさそいます。

 

水温む
【上用製・小豆こしあん】

寒さがゆるみ、氷も溶け、沼や池などの水が何となく温まってきたことをいいます。水底に潜んでいた魚も動き始めたり、水草も生えてきたりと、そこここに春の動きが感じられてきます。

 

うらら
【こなし製・白小豆あん】

「源氏物語」胡蝶の巻あたりでは、花園に舞う胡蝶を美しく可憐なものとしています。春を告げる最も美しい昆虫のひとつが蝶です。

※保存料・合成着色料は一切使用しておりません。天然色素のみ使用しております。
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