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銘菓 小己斐島

広島市西区の史跡のひとつ「小己斐島」。

その昔、平清盛は厳島神社を造営する際
鈴が峰から切り出した木に刻印を打ち、筏を組み
井口の浜から木材を送り出したといいます。

ひとびとはその浜の沖にある島を
「小己斐明神」と呼び大切にしてきました。

周囲を埋め立てられ、公園となった今でも
海水で囲まれ潮の満ち引きがある島として、
厳島を向いて建つ鳥居とともに保存されています。

“はったい粉”をつかった生地で小豆こしあんを包み
こんもりとした小己斐島の佇まいをあらわしました。

香ばしい風味と表面にまぶした粉糖の取り合わせが
素朴ながら味わい深い和菓子です。

食べやすい甘さにご好評いただき、
広島県を象徴する贈り物としても喜ばれています。

※ はったい粉 … 麦こがしともいい、大麦を炒って粉にしたもの。ビタミンB群・ミネラルを多く含み、水溶性食物繊維の含有量は玄米の2〜3倍といわれています。

西広島タイムスが地域の歴史や文化、街並みを次の世代へと残すべく、新たに始動したにぎわい創出プロジェクト「宮島街道」
食を通じて史跡の魅力を後世に伝えようと、
宮島街道ブランド商品の第二弾として誕生です。